38歳。地方公務員。夫婦と娘の3人暮らし。現在の貯蓄金額は500万円、持ち家なし。貯蓄1千万の資産形成、ゆくゆくは早期退職を目指す公務員の日常です。
https://twitter.com/ba_bambu
地方公務員、入庁15年目で38歳です。大学を卒業してすぐの賞与と言われるボーナスは夏と冬を合わせて約50万程度でしたが、年数を重ねていくことに増えてきました。地方在住者にとっては十分な金額でありがたいです。
ボーナスの金額
現在受け取っているボーナスは合計約145万円です。これをみて皆様はどのように感じますか。パンダ自身は、入庁時のボーナスと比較してとても増えており、ありがたい金額だと思ってます。
また、民間企業の支給額を参考にした人事院勧告で多少上下することはありますが、約4ヶ月分の給与が支給されます。ある程度想定される金額が支給されるため、安定しており、地方在住者では比較的高い金額が支給されていると言えます。
- 夏 約70万円
- 冬 約75万円
支給日は?
ボーナスの支給日は、毎年決まっています。支給日が土日祝日の場合は平日の前日に支給されます。
- 夏 6月30日
- 冬 12月10日
一部、自治体によって給与条例により、支給日が違うところもあるようです。
(例)夏6月15日、冬12月10日)
やっぱり安定してます
近年、勤務評価が自治体職員でも行われるようになってきており、仕事の評価をボーナスに反映させようという取り組みが行われております。
しかし、パンダの自治体ではその勤務評価を受けて、ボーナスが上がった、下がったという話は職場の中では聞こえてきません。
原因として、勤務評価を反映されるボーナスの増減が微々たるものであること、また、支給された金額が多い少ないという話は職場では御法度とされているからかも知れません。さらに、勤務評価がほぼ皆同じ評価を受けており、機能していないからです。
景気による増減も民間に比べると穏やかであるため、まさに安定していることがメリットです。
最後に、お読みいただきありがとうございます。
ポチッとしていただけると嬉しいです!